世帯年収600万円台から900万円台になったら暮らし・生活はどう変わる?体験談

2 min

我が家はほんの数年前まで年収600万円台でした。

夫のキャリアアップ転職と、私が夫の扶養を抜ける程度の仕事が出来るようになったことが重なったので、一気に世帯年収が1,000万円に届くかなぁというレベルに到達したんです。

年収600万円だったころはまだ子どもが小さく私は専業主婦だったので、日々の暮らしに余裕はなく、よく「1,000万ぐらいあったらなぁ…」と漠然と考えていたのを覚えています。

でも実際にその域に達してみると、以前想像していたようなゆとりはなく、あくまでもざっくりとした体感ですが、夫の年収が650万ぐらいで専業主婦だったころの方が色んな意味でゆとりがあったように思います

共働きで世帯年収1,000万弱より、650万で専業主婦の方がくらしが豊かだったと感じる

我が家は現在夫がサラリーマン、私が個人事業主の共働き世帯なので収入は以前より数百万増えているのに、以前と比較してそれほどゆとりを感じません。

もちろんこれは「我が家の場合」の所感なので、人によって感じ方は違うと思いますし工夫をしているご家庭の方が多いと思いますが、私はこんな風に感じています。

お金を出して手間を省く事が多くなり出費が増えた

専業主婦だったころと比較すると、例えば以前は地域で底値のスーパーまで時間をかけて買い物に行く事が出来たのに、今では高いのを分かっていて近所のスーパーで済ませる事が多くなりました。

仕事の状況によってはネットスーパーを利用する事も増えました。

休日は私も休みたいので明らかに外食が増えています。

以前はホームクリーニングで済ませていた物もクリーニング店に出すようになりました。

こういう細かな出費が積み重なって「思ったより余裕がない」という事を感じます。

節約のための手間暇をかけられない

それと、お手頃食材を買ってきて手間暇をかけて美味しくする、という事がなかなかできなくなったので、普通の食費もそもそも増加傾向に。

これは世帯年収が上がったから生活レベルを上げて良い食材を買っているというより、良い食材を短時間で仕上げる時間しかないという感じなんです。

ちなみに私は料理の手際は良い方だと自負しています(調理師の免許も持っていますので…)。

専業主婦だったころは色んなものを時間をかけて手作りしていました。

でも今はそれが出来ません…

時間に追われる事が多くなり心の余裕もなくなった気がする

そしてこれは私自身の未熟さの問題なんですけど、とにかく時間に追われ心のゆとりみたいなものが少なくなた気がします。

専業主婦だったころは家事を除いて子育てだけに時間と手間を割くことが出来たので、子どもを急かす事もほとんどなく子どものペースを重視してこれました。

でも今はムリ。

子どもに「早く!」と急かしてしまう事が増えました

仕事の納期が差し迫ってきた時は子どもに「ちょっと待っててね」と言う事も多いし、時に子どもにきつく言ってしまう事も。

子どもにとっては前の方が良かったのかも…なんて思うこともしばしば。

心のゆとりを確保するために、上手にお金を使って外注化するしかない

共働きなので、出費は二の次で、

  • ネットスーパー
  • 宅配サービス(食材・クリーニングなど)
  • 買い物代行
  • 家事代行

この辺のサービスを使って、外注出来る部分は外注をして心穏やかに過ごしたいと考えています。

家庭内が殺伐としてしまうのは私にとって本末転倒ですからね…

お金は簡単には稼げませんけど、でもお金はまた稼げばいいし、今は時間と心のゆとりを優先したいと考えています。

世帯年収600万円台から900万円台になったら暮らし・生活はどう変わる?体験談さいごに

私は独身時代にそれこそ明日明後日食べるのにも困るような生活に身を置いた経験があるので、年収600万もあれば暮らしは十分贅沢なんです。

それでも子どもが幼稚園に入園し自分の時間を持てるようになってからは、何かを取り戻そうとするかのように必死で在宅仕事をしてきました。

その結果、世帯年収は上がり、その分出費も増えました。

油断すれば全く貯金が出来ないって事もあり得るって本当なんだなぁとしみじみ実感しています。

aco

aco

分譲住宅住み、子ひとり、都市部在住の元専業主婦。つい数年前まで夫の一馬力でしたが、今は家で仕事をして細々と収入を得ています。美味しいもの、長く愛されるものが好きです。

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事